ヒガンバナ科ヒペアストラム属
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その時が来て 君は一言も 泣き言さえ言わずに
いってしまった 最後の姿を 私だけに見せて
予感がしたのは 君が呼んでいたからだろうか
そんな気がして 傍を離れるのをやめた
君はただ 横たわって息をしていただけなのに
寂しくは なかっただろうか
怖くは なかっただろうか
撫でていた私の手は 煩わしくなかっただろうか
見栄っ張りな君だったから
皆がいない今日を選んで いったのだろうか
私だけが最後 傍にいられたのは 君が選んでくれたからだろうか
泣かない私を 薄情な私を
許してほしいと思わない
その必要性を 感じない
君はきっと 何とも思っていないはずだから
恨みもせず 怒りもせず 喜びもせず
とても自立した君だったから
君は 君のままでいるのだろう
何度も決めた覚悟を 君は何度も裏切ってくれた
たくさんたくさん 裏切ってくれた
期待も 不安も 喜びも 悲しみも
君は何度も いつだって 裏切ってくれた
泣かないことを 選択した
自分の為に 選択した
君の為では 決して 無く
ただ純粋に 自分の為に
感情を涙で吐露することは とても疲れてしまうから
自分の中に納め やり過ごすことを選択した
薄情で自分勝手な私だから 君は選んでくれたのだろうか
でもそれは きっと考えすぎなんだ
君はきっと なにも考えちゃいない
それが君だから
でもちゃんと 私が後悔しないように
君は私が後悔しないように
最後の時に 傍に居させてくれたんだ
みんなにちゃんと お別れをして
あれが君の 私に対するお別れだった
看取らせてくれて ありがとう
最後に傍にいさせてくれて ありがとう
静かにいく姿を見せてくれて ありがとう
だから私はこんなにも
心穏やかに 君の死を
受け入れることが できている
寂しくはなかったか?
傍にいたのは わかっていたか?
一人ぼっちでいったのではないと ちゃんとわかっていただろうか?
ありがとう
大好きな君
大好きな 大好きな 愛しい 君
だいすきな 君
*********
愛犬が旅立ったこの日に。
器量がよく 頭がよく 要領もよくて ちょっと腹黒い。
そんなかわいい子でした。
ありがとう。
22日発売だと信じて疑わず、本屋を探し回ったのは私です。
26日発売だったんだって。
いいんだ、ちゃんと当日に買えたから。
予告通り、勘ちゃんが大活躍だったから。
でもそれよりもなによりもとりあえず・・・・・・・・・
雑渡さぁああああああああんっ!!!!
・・・・・・・・・きっと全国で同志たちが同じ雄叫びをしているって信じてる。
こんなのもう、伊作っくん と 伏木蔵 と 雑渡さん は、
オフィシャルで親子だって言ってるようなもんじゃないか。
ていうかもう、親子でいいじゃない。
私も 曲者パペット 欲しい。 曲者ギニョール 欲しい。
ええ、タソガレドキの彼らから、お土産と称して渡してもらいたい。
某、忍者のたまご な漫画のお話です。
迷走したっていいじゃない。
だってたった二十数年しか生きてないんだもの。
何が自分に向いてるかなんて、わかる人のほうが希少種。
トキにも負けない保護動物だって信じてる。
と、いうことで。
絶賛大迷走ターイムっ!!
ただいまより、私の人生は迷走期に突入します。
とりあえず色々やってみる。
まずは手始めに塾講とカテキョから手をつけてみる。
うん。人に物を教えるのって、嫌いじゃないんだ。
ネックは子供が苦手ということだけど。(爆)
いいや、人間やってやれないことはないって信じてる。
だってほら、前の職場でひたすら 訓練実践 訓練実践 繰り返したおかげで!
初対面の人とも困らず話せるようになったし!
人見知りだったのに!
ていうか、今でも人見知りだけど!
人間って進化するから。
そう、進化するから。
だからきっと、訓練次第で子供も平気になるはず。
と、信じてとりあえずやってみる。
もしかしたらこっち方面に道が開けるかも知れないし!
なれたらちょいちょい接客とか販売とかにも手を出して、
それから決めたっていいじゃない。
どれがいいか選んだらいいじゃない。
問題は親不孝ということだけど、でもまぁ、
こんな子供だったんだとあきらめていただいて、
気長に待っていただこう。
ああ、なんて親不孝。(合掌)