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ヒガンバナ科ヒペアストラム属
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見ました。

アニメ薄桜鬼 第一話。


カズキヨネさんのキャラデザ美麗すぎとか、

ストーリーの作り方丁寧でスタッフぐっじょぶとか、

主人公の声優さん演技上手とか、

なんか色々いろいろ感想はあるんですが、

とにもかくにも とりあえず まず第一に、








三木さん最高








声を大にして叫びたい。



三木さんが、最高




でも夜中だから叫ばない。

大人だから。 そう、大人だから。


………でも大人だって、萌えなきゃいけない時ぐらいあるじゃない!!


あーっ、もう! 三木さんステキすぎ!!

何あの美声! 色気が! 色気が!!

ちょっとぶっきらぼうな! ワイルド系な!

でも三木さんっていう! 失くさない落ち着き!

ぎゃぁああああああっ!!ゴロゴロゴロ…///



って、リアル世界でもしたい。(真)

家の床ゴロゴロころがって悶えたい。

でも親がいるからできないっていう。

この衝動をどうしてくれようか。

ああ、叫びたい。


ところで、サンナンさんって山南さんのこと?

私はずっとヤマナミさん読みだったので、アニメで耳にした時は

しばらく何を言っているのか理解できなかった。

なにゆえサンナンさん呼びなのかしら。

不思議。



以下、私信。

 

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やりました。コンプリートです。

シュガービーンズの新作、『いじわる My Master』 をフルコンプしました。

うーん、前作に比べると、マイルドな仕上がり?
ていうか、前みたいに純愛ルートと愛憎ルートで分かれていたわけではないので、そのせいかもしれません。
ルートは各キャラ大きく二つに分かれていて、それぞれにGoodエンドとBadエンドがあります。(エヴァンスとアインス以外)
一概には言えませんが、純愛系とほんのりブラック系に分かれているのかなぁ?
レオンの場合はどちらも純愛って感じでしたけど。

デルタ
エヴァンス
レオン
アインス
リュカ


の順番で攻略しました。
以下ネタばれ有りなので、反転してください。

1、デルタ
眼鏡に白衣という見た目のみで彼に標準をロックオン。(爆)
絶妙にずれた科学の知識を披露してくれる、妙なすっとぼけかげんに思わず笑いがこぼれます。
見た目は立派な成人男性なのに、ことあるごとに子どもっぽい。

アイスクリームプレイは顔から火が出るかと思いました。(///)
いい年してなにやってんですか、博士。

ほんのりブラック系ルートは、ちょっと中途半端でしたねぇ。
せっかくムチとかいうおいしいアイテム(え) 出してくるのなら、もうちょっと効果的に使ってほしいものです。
……いや、さすがに乙女系ゲームでそこまで行くと色々問題があるのか?
うーん、このあたりは難しいところですよね。どこまで過激にするか。私はむしろ、行くとこまで行っちゃえ派なんですけど。
最近、倫理問題が厳しいですからねぇ。

2、エヴァンス
研究所の流れで、博士の次は助手のエヴァンス君をロックオーン!
少年系の彼に最初は守備範囲外かな、と思ってたんです。ところがどっこい。
彼は今回のゲームのダークサイドを担う、重要なお一人であらせられました。(ナームー)

残酷なまでの無邪気さ。 悪意のない独占欲。
素敵です。
普段はどちらかといえば色物キャラなのに、ルートに入ると見えてくるダークサイド。
いいですねぇ。さすがシュガービーンズ。 ヒロインの身体に傷つけるなんて、いままででは考えられないことでしたね。まぁ、魔法ですぐ治してもらったりするんですけど。
苛立ちを吐露する彼の声にしてやられました。

3、レオン
さてお次は、やはりメインの彼をやらねばなるまいと、銀髪王子のレオンの世話をしにいきます。
俺様な性格な上に横暴なので、怒鳴られるわ暴れられるわ噛み付かれるわ、ひどい男です。
でも顔はいい。そしてちょっぴりお馬鹿。(笑)
使い魔のアインスに馬鹿にされても気づかない様は、笑いを誘います。

ですがこの人、いったん惚れちゃうと、それはもう優しく慈しんでくれるんですよねぇ。
彼の場合は2ルートとも純愛チックです。片方は涙を誘うストーリー展開ですが。
そして彼のルートだけ、ライバルが出てきます。
胸がボイーンな女の悪魔。
典型的な嫌な女なのですが、レオンが彼女をあからさまに邪険にし、ヒロインを目の前でこれ見よがしに慈しんでみせるその様は、ぶっちゃけちょっとスッとしたり。(笑)

4、アインス
ビジュアル的にデルタとはまた別の意味で私の趣向にヒットしていた彼は、実は今回一番のお目当てキャラでした。
レオンルートですでにそのダークサイドをちらりと見せてくれていた彼を、意気揚々と攻略にかかったのですが、思ったよりも紳士的。
身体だけではなくちゃんと心も通わせたいと言う彼は、実は今回最も常識的な男なのかと微妙にがっかり。行為もおおむねスタンダードでしたから。といっても、最初の行為は、なぜいきなり抱く? と思いましたけどね。

んが。
やっぱりただでは終わりません、シュガービーンズ。

最初のやさしい態度はどこへいったのかという豹変振り。いきなりの鬼畜男に大変身です。
あんたそんな男だったのか!とつっこみたい気分もりもりで一夜明けた次の日に会ってみると、今度はすっかり元のいい人に戻ってやがる………。あれだけ自分のもくろみを暴露しておいてそれはないだろう、といささか気分をそがれていると、なんとヒロインはそれをあっさり受け入れてしまうではありませんか。
いいのか、それで!? あんた実はお馬鹿だろう! 現実世界なら絶対悪い男に引っかかってる人だよ!

と、色々釈然としないものを抱えつつ、私は彼を今回の ”キング・オブ・身代わり” に据えたいと思います。

5、リュカ
昼と夜とで別の顔を持つインキュバスの彼は、ぶっちゃけエヴァンスよりも超範囲外だったのですが、夜リュカにしてやられました。
一応彼も四通りのエンディングがあったのですが、メインの博士と王子に比べてずいぶんボリュームが少なかったですね。
ルートが一つしかない脇役のエヴァンスとアインスの二人よりも短い。(涙)

昼の間の彼はしゃべり方が遅くてかなりいらいらさせられましたが、夜リュカは最高だと思います。
色気が! 色気が!
インキュバスなのでさぞ他の女性と遊びまくり、ヒロインはきっとそこに悩まされるのだろうと思っていたら、今回一番の一途さんだったという意外さ。
昼リュカも可愛いのですが、夜リュカはなんていうか別の意味で可愛さがあります。別に可愛いしぐさをしてるわけでもないのですが。
色気の裏にちらちら見せる、僕を見て、こっちを見て、という思いがおもわず抱きしめたくなります。

6、焔
今回、対象キャラの中で唯一の人間である後輩の焔君。
公式サイトで聞いた、高くてどこか幼げなサンプルボイスとあどけないビジュアルに対象外のレッテルをでかでかと貼り付け、最後の最後に手をつけた彼なのですが。

………………キング・オブ・ダークサイド。 ダークサイドの申し子。 王の中の王。

彼は今回のダークサイドを一身に背負った大黒柱でございました。
もう、あんたが一番。
前作 Under the Moon の愛憎部分をすべて引き受け、今回のぬるさを全てカバーして有り余るだろう鬼畜っぷり。
やっぱりシュガービーンズは、これくらいの容赦のなさがなければダメだと思います。これぞ真骨頂。(笑)

対象外とかゆってすみませんでした。
がっつり大ヒットです。
もう一人のあなたに乾杯。



前作UTMがけっこうハードな内容だったので、今回の新作がその水準を保つか、それとも万人受けを狙って自粛する方向に進むのか、実はけっこう懸念していたのです。
正直プレイし始めたときは、これは自粛方向かなぁ、と思っていたのですが、かろうじてその方向は免れていたようでした。
まったくなし、というわけではなかったようですけど。

この会社のゲームには、これからも期待したいと思います。

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最近の時代劇って面白いですよね。
て、あれは時代劇なんでしょうか。

フジテレビで放送された 『しゃばけ』。

家鳴りかわいいです。きゃわきゃわ鳴いてるのが。

キャストもよかったですねぇ。
ていうか谷原さんと早乙女くんがもう、眼福ってかんじです。

仁吉役の谷原さんはもう、テレビ見てる間中、「上様最高っ!」を連発してました。
いえ、私が初めて谷原さんを認識したのが、大奥で将軍様役をやってらした時だったものですから。
彼を呼ぶときはいつも ”上様” です。
現代設定の役柄だろうがなんだろうが、彼は ”上様” です。(笑)

いいですねぇ。大奥の時とは違って着流しですが、所作に色気が漂ってますよ。
素敵過ぎてくらくらします。
月代に着流し。なんであんなに似合うんでしょう。
現代設定の役柄の時もすごく素敵だったんですが、時代劇だと五割ましぐらいで色気がアップしてると思います。

今回の役柄の格好で、携帯の待ち受けにしたいぐらいです。(笑)

そして色気と言えば、今回 鈴彦姫 役を演じていた 早乙女太一 くん!
彼って何歳でしたっけ、15?16?
確かまだ中学生だか高校生だかだったはずなんですが。
大衆演劇の一座生まれの早乙女くん。
彼の色気はもう、規格外だと思います。

あの流し目はまさにリーサルウェポン。
女形の時には、それこそ妖めいた妖艶さをかもしだす美女。
若衆姿の時には、色気抜群の絶世の美男子。

彼の舞台は一見の価値ありです。

そういえば谷原さんも流し目お上手ですよね。
ていうか二人とも素敵すぎ。

役柄も二人にぴったりで、続編とか出ないのかなぁ。
若様命な仁吉の谷原さんがもっと見たいです。
ていうか月代で和服の谷原さんが見たい。
もっと時代劇に出てくださればいいのになぁ。

なんか番組の最初のタイトルに第一弾とか書いてあったから、続編があることを期待しているのですが。

久しぶりに実写でここまで燃えましたよ。
いいですよねぇ、谷原さん。

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